我に余剰戦力無し。そのまま降格せよ。言いたいことがあれば、いずれJ2で聞く。
2007年12月19日
「大分が鹿島MF増田獲得へ」
http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/trinita/p-kt-tp0-20071219-297156.html
我に余剰戦力無し。そのまま降格せよ。言いたいことがあれば、いずれJ2で聞く。
我に余剰戦力無し。そのまま降格せよ。言いたいことがあれば、いずれJ2で聞く。
2007年12月07日
復讐の風〜

明日かーッ!
甲府戦、もう明日か!
明日は、鹿島アントラーズの誇りにかけて、絶対に落としてはいけない試合だ。
選手は体力的にも精神的にも、相当辛いはず。
本気でタイトルを狙うと言いつつも、
夏からずっと究極に張りつめた状態で戦っていたものが、一つの目標を達成して、一気に弾けて弛む。
それをすぐに、元の張りつめた状態には戻すのは困難。
明日は相当苦しい試合になるはず。
つくづく思う。
応援する側は、される側より、強くなければならないって。
さあ、また一致団結。
負けたら終わりだもんな。
2007年12月05日
ZICOスタジアムの感想

監督が、浦和戦の途中経過の情報をシャットダウンするよう指示した。
ZICOスタジアムに集まった3万人のサポーターは、その重要さを痛いほど理解していた。だから、清水に勝利して、勝点を72まで伸ばすことだけに集中した。
スタジアムはハーフタイムの他会場途中経過の情報を流さなかった。僅かに居たであろうケータイで情報見ながら浮かれて騒ぎ始める可能性があるような輩も、3万人が発する強く張りつめた空気に、完全に駆逐された。試合中、ハーフタイム、浦和がリードされてるなんて情報は、どこからも聞こえてこなかった。優勝が近づいてるなんて空気は、勝負が決するまで、どこからも伝わってこなかった。
チーム、スタッフ、サポーター、神がかるほどの一致団結ッ!
今季の鹿島を象徴する、素晴らしいスタジアムだったと思う。
鹿島アントラーズが優勝できたのは、小笠原が復帰したから?ガンバと浦和がシーズン最後まで戦い抜く力を持ってなかったから?
これだけは自信を持って言える。
「クラブに関わる者が一致団結して、最後まで可能性を諦めず、真摯に優勝を目指した」のが、最大の要因だよ。
この日は、いろんなことがあった。
大逆転優勝。闘将小笠原。10番本山の歴史に残るスーパーゴール。監督の大演説。ゴール裏でも、応援でも、本当にいろいろあった。
そんなことに紛れて、オレが何年も前から何度も言い続けてた「優勝なんてもう何度も見てる。目標はいっしょに優勝すること」「最終目標は優勝決めてゴール裏に向かって喜びを爆発させる小笠原を見ること」の二つが、目の前で当たり前のように、あっさり実現してしまった。
あーあ、これからどうしよう 笑