で、どうやって?無い知恵絞り考えたのが、まずアウトゥオリに「メッセージを書いた手紙」を直接手渡すこと。
ポルトガル語でも英語でもいいので、とにかく監督に直接伝わる文章で、いっしょうけんめい具体的に説明する。
でも、オレ一人だけでやっても「一人のキチガイファンの戯言」で終わってしまうので、もしオレと同じように考えている人がいたら、同じように監督にメッセージを届けてみることを検討してもらいたい。文面はそれぞれ別々でもいい。手紙とは別の手段でもいい(いまさら理由は書かないけど、こういう場合、オフィシャルサイトのメールフォームを使っても意味が無い)。 とにかく試合の戦術とか選手起用とか勝敗を越えた「鹿島の精神」の点で意見があることを、確実に伝えよう。
極端な話をすると、逆にアウトゥオリの等々力での試合やリーグ戦JEF戦以降3試合の方針を支持するファンも、その旨を監督に伝えてもいいと思う。 いや、伝えるべきだと思う。
Jリーグには天皇杯を軽視する発言をしたり、リーグ戦優勝の可能性を残しながらも公然と「もう無理だ」と発言する監督もいる。 そういうチームが結果を出せないかというと、必ずしもそうではなく、逆にJリーグで監督として評価されてたりもする。 これまた極端な話になるけど、今季アウトゥオリが見せた「今までの鹿島の精神とは反する方針」で、もしナビスコカップを獲得できていて、これからも同じやり方で何度もタイトルを獲得していったら、きっといつか、それが新しい「アントラーズ・スピリット」となる。 無理して二兎を追うような愚行はせず、可能性を冷静に合理的に計算し、ひとつの獲物を確実に獲得する。 それをファンみんなが誇りを持って「鹿島の魂」と語れる時代がくるかもしれない。
それならそれでもいい。 でも今のように「鹿島の魂」が、どっちつかずの宙ぶらりんになってるのは悲しいことだ。 だから今の自分が信じる「鹿島の魂」を、アウトゥオリに伝える。
それともうひとつ、
自分は監督だけが悪いと思っていない。
監督の方針に従って実際にプレーするのは選手だし、その方針を認めてるのはフロントだ。 だから、同じメッセージを、クラブ全体に伝えたい。 第一、手紙渡すだけじゃツマンナイしさ。
どうやるかって、そりゃ・・・まあ、いつもの・・・
posted by ヒロキチ at 17:44
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日記